計算ドリル
たし算・ひき算
6月5日(木)の参加者は伊是名区3名、勢理客3名、仲田1名、内花1名、諸見3名(うち1名早退)の合計11名と6名が休みでちょっと寂しい感じがしましたが、学生はいたって元気でした。
さて、今日は『たし算・ひき算』ということで、3つの数字のたし算・ひき算をやってみました。2つの数字だと簡単すぎて響かないかなということもあり、3つの数字となりました。例えば・・・ 12+4+8= とか、17ー9-3= などなど割と高齢者にとっては難しい問題かなと思いましたが、色々と自分なりのやり方で答えを導いていました。全部でたし算20問、ひき算20問を30分以内で解いていました。そして解答を配り、答え合わせをしたけっか、やはりたし算よりもひき算の方が平均して不正解が多く、ホワイトボードを使いどのように答えを導くかを書いていくと、「あ~なるほど、こうすればいいのか」とか「あっ、6じゃなくて7だった」など自分がどこで間違ったのかを理解されていました。
願寿大学では6月を「計算問題」と「読み書き問題」の強化月間として取り組み、少しでも思い出しながら今の自分の現状を知ることにより、日頃どのように生活の中で取り入れて介護予防に努めるかを実践していきます。
手を使いながら昔ながらの解き方?を実践!
皆さん真剣ですね!
いつもは賑やかなみなさんですが、今日は・・・無言。